バス来てますよ

しゅごしゅぎの

ペン回しをうまく見せたいのなら、チャージガトリングをやめなさい

どうもEhvenです。この記事はPen Spinning Memorandumのために書きました。今年もやってくれてありがとうございます!! 去年の記事はこちら。

 

syugosyugi.hateblo.jp

 

今見ると長すぎる。まあ編集について俺の持ってる全部を書いたつもりなので仕方ないね。今年はもうちょっと短くしたいと思います。フラグか?

 

さて、今回書くのはフリースタイル論(以下、FS論)です。なんと初心者向けです!!

 

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生大喜利キャラランク

また荒れそうなことを……でもこういうの考えるのほんと大好きなんすよ。

てか気付いたら大喜利の記事3連続で大喜利大好きみたいになっててなんかやだな!!!!

 

基準としては「印象点方式・6人→1人・3分2題」を10回やって何回上がれるかな〜みたいな感じで考えました。短い天下一本戦を10回中何回突破できるかみたいな感じですね。もちろん周りも猛者ぞろいって設定。

なので勝ち続けられる「安定感」を大きく評価してる感じです。かつ爆発力とか、周りに呑まれないかとか、荒れてる場でもひっくり返せるかとか、多少の実績とか、そのへんを見てる感じです。

安定感見るとか言ってるくらいなんで少なくとも5回はこの人の大喜利見たな~、かつ最近も(アマチュア大喜利会等で)それなりに見るな〜って人しか載せてないです、なので関東限定だな基本的に。

一応言っとくけど完全に個人的な考えなんであんま気にしないでください じゃあ書くな

ある意味では俺の「大会で当たりたくない人ランキング」でもある

 

敬称略 順不同

 

S :ないとくん 蛇口捻流 ぺるとも 都

A+:FAN 赤黄色 直泰 俺のランボルギーニ 冬の鬼 妙子 ATP

A :まるお 虎猫 店長 俺スナ 警備員 田んぼマン たけのくち

A-:ネイノー オフィユカス タミフルロケット 納得 わんちゃんのカリカリ レッドブルつばさ MA 鉛のような銀 ワロング

 

 

最近あった会の参加者とか見ながら作っただけなんで多分抜けたくさんあるんだけどよく見る人だとこんな感じ。

A-、この時点でかなり当たりたくない。ネイノーさんは良いのボンボン出してるんですけどもっと重いの出されて壊されてる印象。スマブラで言うとシーク。加点方式だったらA+はありますね。

鉛銀さんは便宜上A-入れたけどこの人だけに一個ランク作ろうか迷った。当たりたくなさで言えばSSある。リトルマック。見てない人だと家臣くんもここかなあ。

最近の感じだとレッドブルさんタミロケさんオフィユカスさんあたりはもしかすると一個上げてもいい気はする(偉そう)

結果がもうちょいあれば〜ってところ

 

Aは基本的にかなり強いけど万能ではないかな〜みたいな感じですかね、自分をここに入れてんのもアレですけどまあここかなあ。と思っています。許して

俺はもう少し安定すれば一つ上がるかな、爆発力はあると思うんですけど、何もできない時がかなりあってそれがなあ。ずっと言ってるが視点が少ない。OP相殺。

他の人もそんな感じで一つは弱みあるな〜といったところ。もちろん強いんですけど。見てない人だとPATCHさんはここか一つ上かってイメージ。

 

A+になると完全に"強い"な顔触れ。どんなお題・時でもちゃんと大きいの出すし、かつ場が停滞してる時とか変な回答がウケてみんな引きずってる時でもペースを取り返せるような人。

俺ランさんもちょっとムラありますけど平均したらここじゃないかなー、Sに最も近い人ではある。ノッてたらSSだし

3on3出るらしいJPさんはここだと思うけど最近見てないので保留しました。

 

Sはまあ説明要らないんじゃないですかね……ないとさんしばらく見なかった気がするけど最近また見るようになって、かつめちゃくちゃ面白いのですごすぎる。

 

 

この人は入るだろみたいなのあったらこっそり教えてほし〜い、あと他の人が作ったランクも見た〜い。

ちなみにA-より下は考えてないし作る気もないです、そんな細分化してもしょうがないしな。A-入れるかどうか迷った人は結構いるからそこがB+にはなるんだろうけど多いし曖昧だし。

追記:ワロングさん追加しますた

 

大喜利に絶対はない」というのは俺ランさんの弁です。Bランクのお前でもSに勝てちゃうことがあるのが大喜利だぜ。

大会荒らして喜ばれるの大喜利くらいだと思うのでガンガン面白いこと言ってゴンゴン下克上しましょう。客が見たがってんのはジャイアントキリング

 

 

最後にこの前のうどん杯見てて言いたかったボケ言って終わります

【天才外科医『ブラックジョー』彼の唯一の失敗は?】

ピノコをエロく作りすぎて全く集中できない

生大喜利アンケート

 

はじめは一枚の画像に収めようと思ってたんだけど意外と収まんなかったのと収める意味が分からなくなったのとブログせっかくだし使うかみたいな感じで。GO

 

・ライバル

直泰
歳も始めた時期も一緒でよく組んだりもするので意識はする。だがなぜか片方が調子いいともう片方が調子悪いという仕組みになっているので競り合ったことは実はあまりない。ライバルっていうのもなんかちょっと違う気もする。


蛇口捻流さん
俺の強い版だろ。かつ安定感がすさまじい。すげ~けど越えなきゃな~と思っている。

 

・好みの大喜利する人

スズケンさん
人間がおもしろすぎだし、楽しそうにやるところが大好き。

 

俺ランさん
ノッた時の風速は大喜利界でもトップ!!!! ノッてない時のポンコツっぷりも面白い。

 

・目標とする人

目指してる人ってのは特にいないけど(人追っても最強にはなれないと思ってるし)、見ててうわこういうの出せないな、憧れちゃうな~となるのは都さんFANさんないとさんですかね。

 

・注目している新しい人(始めて一年以内)

田野さんって書こうとしたけど思ったより前からやってるらしい。でも田野さん。

あと名人戦の時にボコられた急遽猫を噛むさん。人数オーバーだけどみくもさんATPさんやらもいるし禁生大喜利部は期待しまくってます!(他の界隈から人を引っ張ってきてくれるという意味でも)

 

・衝撃を覚えた解答、または人

1日に1回はすごいの出るからいっぱいあるけども。

 

田んぼマンの「喜利の王の誕生だ~」
比喩でなく会場が揺れたのでよく覚えてます。他のボケが前フリになってた感もあってめちゃくちゃ面白くて猿みたいに手叩いて笑った。

 

24時間大喜利王で優勝したときの虎猫さん
なんか分かんないけど俺も泣いてしまった。大喜利で泣いたのは後にも先にもこの時だけだね。まさに人生大喜利劇場の男。
最近ジジイだのキモいだの言ってるけど普通に強気で行けば強いんだからもっと尊大に構えるくらいの感じでみんな分からせてやってほし~。

 

にゃんらむ
わからない人向けに説明すると、おしゃれなカフェで大喜利イベント開催した時に9歳の女の子が乱入してきてしかもめちゃくちゃ面白かったという話です。にゃんらむを崇めよ。
月並みだけど、大喜利の可能性というものを思い知らされた一日だったね。年齢性別体力関係なく楽しめる大喜利をみんなもやろう♪

 

・好きなイタリアのスポーツカー
パッソ

 

・その他
まんこ

生大喜利の審査形式について

最近色々思う所あるので書きます。まずはよくある審査形式をまとめます。

 

 

印象点方式

採用例:大喜利天下一武道会大喜利マジック杯、など

いわゆる「一番面白かった人に手を上げてください」の方式ですね。なんだかんだで個人的には一番好きな形式でもあります。

メリットとしては集計の楽さ(人数にもよるが)、納得感(演者側、観覧側共に)、審査に全員参加できるあたりでしょうか。1答あたりの点数に上限がないってのもメリットに分類してもいいかも。

デメリットとしては序盤~中盤のボケが結果に反映されにくい、手数を出す行為が意味を持ちにくい、審査基準がはっきりしていない&人による、といったところか。しかしそういったところを含めて納得感や会場の一体感といった意味ではトップクラスじゃないでしょうか。

多摩地区大喜利会のように1人3票を自由に割り振ったりってのもここに入るかな。

 

 

加点方式

1答ごとに数名の審査員による採点がなされ、加点されていく方式。もっと細かく分類することができる、がキリないのであんまりしません。

 

1名1点方式

採用例:オオギリダイバー、うどん杯など

審査員が手を挙げた分だけポイントが入る方式。更に細かく分類すると鴨川杯予選の「5人中3名挙げたら1ポイント、全員挙げたら2ポイント(うろ覚え)」のような”審査員の総数より貰えるポイントが少ない形式”や、逆にEOT予選の「3名中1名挙げたら1ポイント、2名挙げたら2ポイント、3名挙げたら5ポイント」といった”審査員の総数より貰えるポイントが多い方式”がある。

 

誤解を恐れず言うとこの形式は結構ヤバいと思っている。悪い意味です。近年このルールを採用してるところがやたら多いように見えるんですが、全く良い形式ではないと思ってます。もっとここは議論されるべきだとも思ってます。

メリットとしてはなんといっても結果が数字で現れることでしょう。競って負けても、ポイントで負けてるなら仕方がないと思える。しかしそれは審査が本当に正確で公平であることが大前提となります。

まず第一に、「面白いと思ったら手を挙げる」ということの曖昧さがあります。面白さってそんなディジタルに 面白い/面白くない で分けられるものじゃないでしょう。ちょっと面白い、面白いかと言われると微妙だがいい回答ではあるなあ、面白いけど点はあげたくないな、一生忘れないほど面白い……と、様々な面白さがあると思うんですが、これを手を挙げる/挙げないに落とし込むのは絶対無理があると思います。この審査形式ではしばしば「会場にはウケてるのに全く点が入らない回答」やその逆の「会場にはウケてないのに満点入ってる回答」が現れます。何度も経験ありますがこれはやってる側でも見てる側でも納得がいかない。

よくあるのは誰かがボケて、0点で、でも誰もが(今のは0点ではないよな…1点か2点はある)と考えてみんな挙げちゃうパターン。で慌てて下ろしたりしてグダグダになるやつ。これなら1人が会場のウケとかを見て点数決めるほうがよっぽど良いと思います(例:オオギリダイバー練習会)。余談ですがダイバーはお手てさんがバランサーやってるのでこの問題は軽減されてますね。

こういうことあるから集計側も大変だしね。あとギリギリで手を挙げた人の分の点が明らかに入ってなかったりとか、どう見ても手元間に合ってなくて心配になったり集中できなかったりとか、そもそも正確に集計できてるこれ? ということがままあります。

とりあえず言いたいのは1人1点ってのはやめたほうが良いんじゃない?ということ。例えばFリーグは1人2点持ってましたし、進行もゆっくりめなので周りを見てから点を付けるってことができましたね。(しかし、周りを見てから点をつける、ということは、その審査員の中に「理想の点数のビジョン」というものがあり、それに可能な限り近づけるために自分の点数を決めているわけで、これだと審査員が複数いる意味があるのか?とも思う)

 

ちょっと分かんなくなってきちゃった~~~次行きます

 

落城大喜利方式

採用例:落城大喜利

1答ごとに0/1/3点を振ってるんだから広義の加点方式になると思う。まあ落城は審査で勝ち負け決めたりってのはないし、MVPを選ぶところに関しては完全に印象点方式なのでなんとも言えないのだが……。審査員は冬の鬼さん1人であるが、さっきも言ったように1人というのは数人よりもよっぽど正確に決められるので問題なし。

デメリットとしては審査員にかかる負担、(全体のウケを考慮するしそもそも博識なので感じたことはないが)たった1人の審査員が回答を拾えないと点が入らない、あたり。いつもありがとうございます。

 

IPPON方式

採用例:多摩地区大喜利会など

審査員全員が手を挙げたら1点。分かりやすい。「全員が手を挙げるような回答を出す」というのが共通の目的になるのであんまり不公平感感じたことないかもしれない。ウケたのに1人挙げなかったらそれは自分が悪いってことで。

 

多分まだあるけどとりあえずいいや

 

 

ベストアンサー方式

採用例:大喜利名人戦、ローテーション大喜利など

審査員が好きな答えをいくつか選んで、その回答を出した人に点が入る方式。これはある意味印象点と加点のハイブリッドみたいな感じですね。落城とか地獄大喜利もそうだけど、ボケを振り返るってのは盛り上がるからいいよね。

回答が書かれたボードが置かれて、それより面白かったら手を挙げる→過半数にが面白いと感じたら更新される、という方式もベストアンサー方式かな。

メリットは集計割と楽、振り返りで盛り上がれるあたりか。記録しやすい=ログに残しやすいというのも見逃せないね。目立ったデメリットはあんまり思いつかないかも……? 強いて言えば1答に入る点数に上限があるから、めちゃくちゃ面白いの1個出すよりそれなりに選ばれるの3個出すほうが勝ったりはするか。でもそういうルールだしで終わる範疇だよなあ。てかそれなりに選ばれるの3個出すのむずいわ。今の話ナシで

あのボケが入らないの!?みたいなのはある程度仕方ないかなあと思う。入らなかったってことはベストアンサーじゃなかったんだから……。

 

地獄大喜利形式

採用例:地獄大喜利

これはもう地獄大喜利形式としか言いようがない。加点+ベストアンサー方式って感じですね。わかんない人は長くなっちゃうんで調べてください。

現状公平性って意味では一番かなと思います。この前のわくわくしてんだよ会でドロー2人+もう1人で決まるってのが割とあったんで、審査員が5人や7人になったらより正確かなーとかちょっと思ったりもした。まあ大変さ増すけど……。1人の大喜利をじっくり見れるのもいい。

デメリットとしては審査に少々知識というか慣れが必要なところか。試合時間も結構長くなっちゃいますね。だから地獄大喜利なのだが。

 

 

 

ウーーーー絶対まだあるけどとりあえずこんなもんか。転脳児予選は審査員による見えない形での加点ですっけね、まああれはあれで公平って言えよう。

EOTでも色々荒れてましたがとにかく1人1点形式はほんと見直したほうが良いんじゃないかと思います。なぜだか分からんが流行りすぎ。あとやっぱり審査員が3人と少なめ、かつ変わるのってかなりまずいのでは……と編集しながら思った。

ここまで言っといてアレなんですけどほんといろんな形式に文句つけるつもりは微塵もないんです!!!!!俺は大喜利しに行って楽しめず帰ったことなんて一度もないよ!!!!!!!大喜利自体はルール関係なく楽しいものなので……。

みんながより納得できるようなルールに変わっていけばもっと楽しめるようになるんじゃないかな、あまり言及されないがここいらでルールについてもう一度考え直すのもいいんじゃないかな、と思っただけです。

 

そんなわけで良いルール考えてるんだけど簡単には思いつかないね~~~~~~。印象点形式をベースに、前半頑張った人を拾えるように前半後半で分けて2回採点するとか考えたけど何してもテンポロスが発生するので難しい。メモ程度ならできると思うけどそういったこと大喜利中やりたくないんだよな。結局今残ってる形式ってそれなりに優秀だったりするな~。

まあ暇な時また考えたりするかも。審査形式だけじゃなくて遊び方だってまだまだ無限大な感じだし大喜利すげ~

1000文字小説サイト『短編』

ア〜〜〜〜あけおめ

 

いきなりですけど短編というとてもシンプルな名前のサイトがあります。飛べば分かるけどサイト構成もとてもシンプルで、ほんとに1000文字小説が並べてあるだけ。短編というよりは掌編なのだが別にいい。

初めて知ったのは高校生の時、確かTwitterからだったか、とにかくどこかからこのサイトに飛んで、へえ1000文字小説ねぇという感じでひとまずトップにあった最近の優勝作品を適当に読みました。それが国語便覧 - 短編 第95期 #22折れても二人 - 短編 第88期 #27で、まあ〜これがとにかく衝撃で、というのも当時はなんだか小説とは問題があってそれが解決して一応着地する、というものであるという固定観念みたいなものがあったので、こんな投げっぱなし(言い方悪いかもだけど)な終わり方があってもいいのか、と相当に世界が変わりました。

完全に余談だが今思うと中学の時に藤野千夜のルート225を読んだ際にも同じような気持ちになっていた気がする。他にもたくさん好きなのあるんですが割愛します。

 

まあちょうどその時高校で文藝同好会に入ったこともあって自分も書き始めて、今でもたま〜に投稿する、というのが何気に何年も続いています。毎回全部読んで投票ってのはできてないし、以前ほど投稿や投票もないなあとは感じている。でも見に行くとやはり新しい作品があるので、なんだか嬉しく思う……とそんな感じです。

 

作品一覧: 伊吹ようめい - 短編

俺のはここから読めます。1000文字なので2分もかからず読める! 高校の時は校内でバレると恥ずかしいから意味不明な名前を使っていて、変えるのもなあと思って未だに使っているんだけど、今だったら別に伊吹まるおでいいなと思った。完全にいぶまるおから来ている。

うまくできたなあと思っているのは『或犬の一生』『とんかつ』辺りで、自信あるのがちゃんと優勝してとても嬉しかった。今見ると悪いとこもあるんだけど、評価されてるだけあってなかなか良い。

あと『きおくぶく』『弾丸オンデマンド』は個人的に気に入ってます。他は部分的に気に入ってるけども、うーんな箇所もあり、全体で見ると好きになれない、というものばかり。恥ずかしいからあんま読まんでくれ〜

 

とにかく1000文字小説はなかなか面白く奥深いかつ手軽に摂取できるものなので、よかったら色々読んでみてくれよな。投稿投票なんかもするとさらにいいゼ〜。

JapEn12thとJEBFes2016の話

これは流石に今年中にやらねば。いやー結構な間ブログ書いてなかったですね。シャドバもスマブラもイカも楽しいんだよなあ……まあそんなわけでペン回しの話。

 

JapEn12th"Twelve Moments"

 

いやマジで歴代でも相当上位じゃないですかこれ。個人的には完全に1位。関わってた思い入れがあるのでそりゃそうだろという気もするけども。もうとにかくめっちゃいいよね、めっちゃいい。めっちゃいい!!!!!!!!!!!!!!

(わからない人向けの説明:ペン回し界では毎年12/25にJapEnというめちゃくちゃすごいペン回しビデオを作る伝統が脈々と受け継がれていて、今年で12年目で、俺も制作に関わったのである)

細かいことはippeiさんやFrontierさんやLotusが既に書いてくれてるので俺の話。

俺の仕事は当初審査ってことでしたが、実際はそれだけじゃなく編集に口出したりスペルチェックやったりと色々やってました(呼ばれた当初から色々やってくぜという話にはなっていた)

そもそも俺が呼ばれた理由が「審査ができて」「編集のことも少しは分かり」「JapEnに絶対動画出さなそうな人」だったのでな、いや確かになかなかいないんすよこういう人。俺は貴重な人材。

ロータスが仮並べした動画を見てあーだこーだ言ったんですが結局当初の形のままで行くことになりました。本当に良かったと思う。

実際仮並べの時点で(もうこれいじるとこないんじゃ…?)とは思っていたのだけれど、なるべく多く意見出したほうが刺激になるかなーと思って色々言ってました。mindは春に置いてばいん君秋に置いてみたら? とか。まあ結局変わってないんだけども、作ってる時ってどうしてもひとりよがりになってわけわからなくなって視野が狭くなりがちだし、「こうじゃないといけない理由」を二人で考えたのは結果的に作品にプラスに働いたはず……。

でOPやらが出来上がってきたあたりでおいおいこれめちゃくちゃヤバい作品になるだろと思ってめっちゃ気合い入れてスペルチェックや出演情報調べ等しました。とにかくこの作品は絶対に一分の隙も無い状態で世に送り出したいと強く感じていた。結果割と見つかってよかった。sezact_FになってたのとかTheOriginのTが小文字になってたのとかほんとよく気づいたと思う。あとJEBFes当日の朝も結構大きいの見つけて直したりして。間に合わなかったので実はFes版では直ってないとこがいくつかありました。やっぱあの日見てた人はラッキー!

話ちょっと飛びますけどJEBFesでの上映にもかなり気を遣いました。前述の「完璧に世に送り出したい魂」があったため、前夜は相当試行錯誤してどう見せるのがいいかな~と考えていた。LMのファイルもらって余計にそう思った。

事前の話し合いでLM→TMの順で見せようってことは決まってたんだけど、続けて見せるかとか一息置いてから見せるかとかがいまいち決まってなかった。最終的にはVAINくんと話し合って「LM見せる→3分ほど余韻タイム→TM見せる」という流れになってた。なってたんだけども、前夜にロータスがフェス用に仕込んできた演出見せてもらった時に、いや~これは続けて見せないとなーと思って、ばいん君には内緒で予定変えちゃった(てへ)

LM→TMとシームレスで流れるようにプレイリスト組んで、かつフォルダに1個しかファイル無いと会場で怪しまれそうだからもう1個ダミーのプレイリスト作って、それぞれにTwelveMomentsとLittleMemoryと名付け、本体の動画はサムネでネタバレしないように二重フォルダの底にしまって……と地味に頑張ってました。結果的には一番いい形で流せたんじゃないかなーと満足してます。ちなみにばいん君は 話が違う! と混乱している間に演出見逃してしまったらしい。ごめんねえ~~(打ち上げの時に改めて見せました)

まあ~盛り上がりましたよね。本当に。後ろで見てとにかく感動してました。これも作品自体のクオリティが高かったのが全てですね。お膳立てできて良かった。

ただでさえ直前まで学会続きで(2週間で3つってどうなってんだよ)準備できてなかったのに、前夜にニッヤニヤしながらこんなことやってた結果JEBChronicleやらのスライド関係が割とガバガバな事になってました。完全に自分のせいですすんませ~~ん!!!!!!周りの委員に本当に支えてもらったのと、後は口先でなんとかしました。もうちょっとで壁紙配り損ねるとこだった。

いや~しかしみんなノリ良くて暖かくてほんと楽しかった。ジェブクロもなんだかんだ面白かったし、技解説は改良した技出してくれる人いたりして盛り上がったし、CVビンゴは大画面でCV流れるだけで歓声上がってすげー楽しかったし、JapEnは言わずもがな最高だったしバトンも記念撮影もできたし大成功だったと言っていいでしょう!!会場環境もよかったしな~。探しまくったかいがあった。

 

それにしても今年後半はマジでペン回し頑張ってたな~。まあペン回す以外の分野なんだけれども……どんな形であれ協力できていければなと思ってます。なんだかんだペン回し大好きなので。

フェスやジャペンだけでなくイグナイトやCV制作もしたからね。これもぜんぶメモランダムのおかげです。あれやったおかげで勢いでCV作り、イグナイトに呼ばれ……と広がっていったので!!ありがとうございました!!!

 

まとまんなくなってきたけどとにかくJEBFes最高ジャペン最高でした。13thはどうなるかわからんけども、絶対に絶やしちゃいけない灯だと思うのでやってくれよな(そういえばrookさんが生きててしかも見てくれたのめちゃくちゃ良かった。教員頑張りましょう)

来年は何すっか全然決めてませんがCV一本くらいは作れたらいいなと思ってます。出演方面はわからんけど適当に回してるのが楽しいからもしモチベが急に極大になったらって感じかね……撮影環境もめちゃくちゃだし。

そんなわけでまた来年もよろしくお願いします。

 

 

Ehven(エンドロールのこの名前フォントも相まってめっちゃかっこよくない!!!!????)

ぼけトナ予選決勝 没ボケ等

書いたつもりで書いてなかったので今更ながら更新しときま~す、負けたから書かないみたいになっててダサいので……。

 

釣り番組の収録、魚が一匹も釣れません。
さて、どうしましょう?

数だけは出せるけど面白くするのがマジで難しかった。「釣り」じゃなくて「釣り番組」だからそこを活かさなきゃならんだろとは思ったけど結局できなかったなあ…。

 

・船をビチビチさせて超大漁ぽくする
・船をビチビチさせて超大漁ぽく見せる ○
完全に手癖って感じ。スベるだろうなと思いつつ出してスベった

 

・「釣れないね、でも♪」から歌って踊って結婚する
・「釣・れ・な・い・ね でも♪」から歌って踊って結婚する
・「釣れないわ でも♪」から歌って踊って結婚する
ちょっと気に入ってるけどまあ点は取れてないと思う
あと八兆にそさんの「それでも置くのさ~」と似ちゃっている


・船をビチビチさせてヤバいのが釣れてる感じにする
・アヒルを浮かべてそりゃお風呂じゃ釣れねえわと思わせる
・露骨につまらなそうな表情の女をおもしろボートで流す
・カスみたいな川までザリガニ殺しに行く
・豆知識を途中まで言ってチャンネル変えれなくする
・魚知識を途中まで言ってかなり気にさせる
・途中までの魚知識を連発してかなり気にさせる ○
急に番組要素を入れようとしてよくわかんなくなってる


・編集でCMが釣れた感じにする
・CMが釣れてCMにいく感じの編集をする
・CMが釣れてCMにいく感じの編集にする
・「逆にすごい」とか言ってくれる地元人を映し続ける
・メンヘラのアジの魚生観にスタジオ涙
CMのやつ今見るとちょっと面白いかもしれないな
今だったらこれ出すかも

 

このお題は真ん中より下?だったかな マジでダメでしたオワオワリ

 

 

 

空を飛ぶ能力を手に入れた当時は、どんな失敗があったの?

数は出せなかったけど自信あるボケがすぐに出てきたからすぐに終わった感じ

楽しくできた

 

・ちょっと酒入れるだけで芸術点が簡単に稼げた ○
・ちょっと酒入れるだけで独創性が簡単に稼げた
・ちょっと酒入れるだけで簡単に芸術点が稼げた
結構みんな飛べてて空飛ぶのが競技化された世界みたいな
でもルールまだ甘いところたくさんあってこういうのが点入っちゃうみたいな。わかんないよねこれ
まあそこそこ点入ってたからいいのかな

 

・意外と自分は金にならない
・歩くより遅い
なんか怖いなここ

 

・実質俺専用みたいな法律が増えた
・実質オレ専用みたいな法律が増えた
・実質俺専用みたいな法律ができた
・実質俺専用みたいな法律がたくさんできた
・実質俺専用みたいな法律がすごく増えた
・実質俺専用みたいな法律がいくつも増えた ○
自信あったから1位取れてよかった!!!!!!
今思うとドローン規制の法律とかからヒント得た感じだなあ

 

まあそんな感じで結局しきぬふみょへに負けてしまいました。準決勝も勝ちそうだし本物の強さだ……。せっかく負けたのだから勝ち進んで欲しいな~~とも思うが2連覇はなんかマズいのでやっぱ誰か止めてくれ。

この前多摩大喜利杯出て思ったけどやっぱり生大喜利楽しいのでめちゃくちゃやりて~~~~~~天空そのうちやりますおわり